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終了しました。
多数のご参加ありがとうございました。
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この公開セミナーは、東京都・神奈川県・埼玉県の埋蔵文化財関係財団による連携事業として、平成20年度から毎年開催しています。セミナーでは各財団が行った発掘調査や研究の成果を広く皆様にお伝えするとともに、財団の業務や役割についてもご理解を深めていただくことを目的に、三都県が持ち回りで行っており、今年度は第10回目を迎えました。
今回は、奈良時代から平安時代にわたる「古代」を対象に、「遺跡から見た古代武蔵・相模の社会」をテーマに開催いたします。古代武蔵国は、埼玉県・東京都・神奈川県にまたがる大国であり、このことからも三都県が古くより密接な関係にあったことがうかがわれます。今回は「土器」「集落・生産」「墓制」をキーワードに、最近の発掘調査成果を取り入れながら、当時の人々が暮らした社会の様子を探っていきたいと思います。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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概要
テーマ
遺跡から見た『古代武蔵・相模の社会』
日 時
2018(平成30)年2月3日(土)10:00~16:15(9:30受付開始)
場 所
サンピアンかわさき(川崎市立労働会館)ホール
川崎市川崎区富士見2-5-2
参加
無料 事前申込制 定員730名
申込締切:平成29年12月28日(木)必着
(応募者多数の場合は抽選)
申込方法
<往復はがき>
①氏名②住所③電話番号を明記してお申し込み下さい。
申込先/問い合わせ先
東京都埋蔵文化財センター 三都県公開セミナー係
〒206-0033 東京都多摩市落合1-14-2
TEL042-374-8044
主催
公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 東京都埋蔵文化財センター
共催
公益財団法人かながわ考古学財団
公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団
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